大人も楽しめる図鑑!寿命図鑑・ざんねんなないきもの事典はなぜ面白い?

最近は新しい発想の図鑑が増えてきています。
今までにない視点で動物や自然の魅力を伝える「メッセージ型図鑑」と言われている図鑑です。

2017年にメッセージ型図鑑に新たなベストセラーが生まれました。
それが「ざんねんないきもの事典」「続ざんねんないきもの事典」と「寿命図鑑」です。

口コミでもかなりの評価の高さとなっています。
それぞれの図鑑の特徴や人気の理由を探ってみようと思います。

はじまりは「くらべる図鑑」メッセージ型図鑑が人気の理由

メッセージ型図鑑というのは、今までの図鑑とは異なり、かなり偏った視点から動物や自然を学ぶことができる図鑑です。

この流れは2009年に発売された「小学館の図鑑 NEO+」の「くらべる図鑑」の大ヒットから始まりました。

このくらべる図鑑は3万部で大ヒットと言われる図鑑の中で、100万部を超える売り上げを記録したすごい図鑑です。

 

内容は「様々なジャンルの物をとにかく比べている」という本です。
綺麗なイラストで大きさ長さ高さ広さなどを一目で比較できるようになっています。

この「くらべる図鑑」が異例の大ヒットとなった理由は、大人も一緒に楽しめることではないでしょうか。

図鑑は子供のために買ってあげるもの。
というイメージがあるかもしれませんが、このくらべる図鑑は大人が買いたくて買ったという口コミが多く見られます。

もちろん子供もインパクトのあるイラストに釘付けです。
もう一つ面白いのが、動物と建物と乗り物などが一緒に並べられていることで、いろいろなことに興味が湧き、親子の会話のきっかけとなっているようです。

くらべる図鑑の続編「もっとくらべる図鑑」もかなりのヒットになっています。

「ざんねんないきもの事典」が大人にも人気の理由

この子供向けの新型図鑑(メッセージ型図鑑)でまた大ヒット図鑑が生まれています。
高橋書店から発売されている「ざんねんないきもの事典」「続ざんねんないきもの事典」です。

ざんねんないきもの事典」は2016年5月発売で50万部、「続ざんねんないきもの事典」は2017年6月発売で35万部の売り上げを記録しています。
図鑑の業界では異例の大ヒットとなっています。

ざんねんないきもの事典」はちょっと”ざんねん”な動物たちの特徴を愛情を持って解説しています。
”ざんねん”というとネガティブなイメージを持つと思いますが、この本ではその印象は全くありません。

ちょっとざんねんな弱点をユーモラスに解説されていて、その動物たちに今まで以上の親近感と愛情を感じる図鑑になっています。

またイラストがとても可愛く、大人が読んでも心が温かくなってきます。

「ざんねんないきもの事典」は口コミの評価も非常に高く、購入した大人も楽しんで読んでいることがよくわかります。

「ざんねんないきもの図鑑」の口コミはこちら!

あまり内容を細かく書いてしまうとネタバレになってしまうのですが、
「チーターはスピードに特化し過ぎて 〜 」
「マグロは24時間泳ぎ続けないと 〜 」
「コアラはユーカリに含まれる 〜 」
「ダチョウは 〜 」
「カメムシは自分の匂いがキツ過ぎて 〜 」
など、大人が読んでもへぇ〜と思うトリビア的な情報が満載です。

子供と一緒に読むと、楽しく生き物について話ができるきっかけとなるのではないかと思います。

シリーズ三作目「続々ざんねんないきもの事典」が発売!

「ざんねんないきもの事典」の最新刊「おもしろい!進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典」が発売されました。
今回の「続々ざんねんないきもの事典」では、「植物」や「微生物」が追加されています。

内容は

“自分で自分をくすぐって笑う”チンパンジー、
“とにかく高いところに登ろうとする”ヤギ、
“お酒をあびるとハゲる”ゾウリムシなど……

今回もかなり興味深い内容がたくさん入っています!



いろいろ考えさせられる「寿命図鑑」が口コミで大絶賛される理由

もう一冊面白い図鑑を紹介します。
いろは出版から2016年7月に発売された「寿命図鑑」です。

いろいろなものの寿命をかわいいイラストで紹介している図鑑です。
口コミでも高評価で、楽天では4.75です。

この「寿命図鑑」もやはり”大人も楽しめる”というのが人気の理由のようです。

「寿命図鑑」の口コミはこちら!

「寿命図鑑」では人間、動物、建物、機械、天文など324項目についてのエピソードが収録されています。

寿命のことを扱うということは、死を意識することになるため、子供にはちょっと重いテーマなのでは?と感じる人もいるかもしれません。

実際、動物の寿命が何年・・・というような内容もあるため、大人が見てもドキッとすることもあります。

しかし、全てのものには寿命があり、だからこそ大切に生きていかなくてはならない。動物や物も大切にしなくてはならないと、素直に思える本です。

などと真面目なことを考えている横で、子供は鉛筆で描ける線の長さや木の寿命の長さに驚きながら、無邪気に楽しんでいる様子でした。

昔の人の平均寿命や食べ物の賞味期限、太陽の寿命など、大人もへぇ〜と思う内容がいっぱいの本です。

ぜひ一度手にとって、お子さんと読んでみていただきたい本です。

 

子供の好奇心をくすぐりながら、大人も楽しめる図鑑はいかがでしたか?
子供目線と大人目線では感じ方が全く違うのが図鑑や絵本の面白いところです。
親子で一緒にお話をしながら図鑑を楽しむのも良いのではないでしょうか。

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