ラズパイ最新版「Raspberry Pi 3 Model B+」購入可能に!NASに最適

 

2018年、ラズパイこと「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」に待望の新モデルが登場しました。

その名も「Raspberry Pi 3 Model B+」です。

えぇ~前機は「Raspberry Pi 3 Model B」でしたので、最後に「+」が付いただけです。

個人的には「Raspberry Pi 4」を期待していたのですが、そうはならないのが「ラズベリーパイ」の凄いところ。

最新技術を追うのではなく、ユーザーが長く安心して使うことができることを重視するRaspberry Piの思想は好感が持てます。

 

マイナーチェンジとはいえ、「Raspberry Pi 3 Model B」の後継機です。
Raspberry Piのフラッグシップモデルとしてどのように進化してきたのかは気になるところです。

ということで、最新版ラズパイ「Raspberry Pi 3 Model B+」で何が変わったのかを見ていきましょう。

Raspberry Pi 3 Model B+」を使うために必要な機材も一緒に紹介します。

 

「Raspberry Pi 3 Model B+」の変更点を比較

まずは「Raspberry Pi 3 Model B+」になって変わった点を見ていきます。

CPUがクロックアップし高性能になった

Raspberry Pi 3 Model B+のCPUは、動作クロックが1.4GHzになりました。
Pi 3Bは1.2GHzだったので200MHzのクロックアップです。
CPUのアーキテクチャーには変更がないので、既存からの載せ替えもほぼ問題なく行えます。

LANがギガビット対応になり高速化した

今回のバージョンアップで嬉しいのがこのLANのギガビット対応です。
Pi 3Bでは100Mbpsまででしたが、 Pi 3B+では300Mbpsとなりました。
ギガビットなのに300?と思われるかもしれませんが、USB2.0経由なので300Mbpsになってしまうのです。
しかし、今までの3倍!容量の大きなファイルなどを扱うとこの違いは大きいです。
Raspberry Pi でNASを組んでいる方には朗報ではないでしょうか。

Wi-FiとBluetoothも高速化

こちらもネットワーク高速化に関しての変更点です。
Wi-FiはRaspberry Pi 3 Model B+ではデュアルバンド802.11ac(5GHz帯)が利用可能になったので、より高速な無線LANを使うことができるよになります。
Bluetoothも「Bluetooth4.2」に対応し、より高速化しています。

PoEでの給電を正式にサポートした

LANケーブルを通じて電力を供給するPoEに正式に対応したことで、ネットワークカメラなどでは設置場所に自由度が増しました。
ただし、別売りのPoE HATが必要になるので注意が必要です。

基板サイズ、外部インターフェース レイアウトは変更なし

基盤のサイズや外部のインターフェースには変更がないので、「Raspberry Pi 3 Model B」で使用していたケースやオプションパーツなどは共通で使えそうです。

 

「Raspberry Pi 3 Model B+」も技適品が購入可能に!

ラズパイ3B+は2018年3月14日に発表されました。
その後、5月17日に「Raspberry Pi 3 Model B+」が技適認証されたので、ようやく安心して購入できるようになりました。

実際6月末の状況では多くのショップで安定して発売されています。

 

初心者向け「Raspberry Pi 3 Model B+」スターターキット

これからラズパイを始めたいという方は、迷わず新モデルの「Raspberry Pi 3 Model B+」を購入するのがベストでしょう。
これからラズパイを始める方は、スターターキットがおすすめです。
ラズパイを始めるために必要なものがほとんど揃っています。

ちなみにセット内容は
1)Raspberry Pi3 Model B+
2) Raspberry Piケースセット(Clear) 3ple Decker対応
-3ple Dekcer Piケース(本体)
-スタックピン(両端x6、片端x4)、ネジセット
-ヒートシンク 大小 各1個
-ゴム足
-GPIOシール及びGPIOカード
3) Raspberry Pi用電源セット(5V 3.0A)-フル負荷検証済み
-AC電源アダプター
-スイッチ付電源ケーブル(1.2m)
4) Raspbianプリインストールmicro SD カード(Class10 16GB)
5) HDMI Cabel (90cm)
6) Retractable LAN Cable (1.5m)

このスターターキットの他に、家にあるHDMI対応のモニターとキーボード、マウスがあれば、PCとして利用することができます。

 

良くも悪くも今回のラズパイ3B+はマイナーチェンジなので、今までにラズパイを使っていた人はそのまま周辺機器を使う事ができます。
必要なものは自分で揃えられるよ!という人はこれがおすすめ。

値段も発売当初に比べると若干落ち着いてきた感じです。
購入の際にはくれぐれも最後の + マークをしっかりと確認してください。

 

【初心者・入門者向け】ラズベリーパイを起動するのに必要なもの

「Raspberry Pi 3 Model B+」は今までの周辺機器をほぼ使うことができると考えて良いでしょう。
ということは、今までにラズパイを経験したことがある方は本体だけ購入すればOKですね。

ここでは、これからラズパイを始めようと考えている人のために、ラズパイを起動させるために必要な機器を紹介します。

まず、ラズパイはつ上のパソコンと同じようなものです。
つまり、ラズベリーパイ本体がパソコン本体。
その他にモニターやキーボードなどが必要になるというイメージです。

「Raspberry Pi 3 Model B+」起動に必要な機器

1.ラズベリーパイ本体「Raspberry Pi 3 Model B+」
2.ケース
3.USB電源(2.5A以上が必要です)
4.micro SDカード
5.HDMIケーブル
6.冷却用ヒートシンク

7.ディスプレイ(モニター)
8.USBキーボード
9.USBマウス

1~6は、先程のスターターキットにすべて含まれています
通常であればOSインストールの際にPCを使ってダウンロードを行う必要がありますが、スターターキットにはRaspbianというOSがプリインストールされたmicro SD カードがついているのでとても手軽に始めることができます。

7~9は家にあるもので十分ですが、ディスプレイはHDMIに対応したものでなければなりません。
ラズパイに最適な小さなタッチパネルモニターも安く買うことができるので、そういったものでも楽しいかもしれませんね。

小さなモニターって、なんだかワクワクしませんかf^ ^;;;

 

ラズベリーパイでできることは無限大

そもそもラズベリーパイを使って何をするの?という疑問を持っている方も多いようです。
電子工作で使えるとは聞いているが何に使うのかよくわから無いという方は、下の記事を御覧ください。

【ラズパイ】Raspberry Pi 電子工作で出来ること・使い道
最近人気の超小型コンピューター「ラズベリーパイ」話題にはなるけど何ができるのかよくわからない人のためのラズベリーパイの基礎

 

ようやく発売された「Raspberry Pi 3 Model B+」
マイナーチェンジではありますが、使い勝手は確実に向上するバージョンアップです。
着実に進化を遂げているラズベリーパイ。
この先どのように進化していくのか楽しみですね。

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